仏教のことば 仏教のことば:「三塗(さんず)」 三塗(さんず)三途とも書く。地獄・餓鬼・畜生の三つの悪道。死者が行くべき三つの場所。猛火に焼かれる火途(かず)、互いに食... 2019.05.10 仏教のことば
仏教のことば 仏教のことば:「三世(さんぜ)」 三世(さんぜ)過去世、現世、来世をいいます。過去・現在・未来の三世を通じて因果応報の関係があること。過去の因により現在の... 2019.05.08 仏教のことば
仏教のことば 仏教のことば:「三帰依(さんきえ)」 三帰依(さんきえ)仏・法・僧の三宝に誠心をささげることです。仏と法と僧の三宝を心から信頼し,尊重すること。仏教徒の根本的... 2019.05.06 仏教のことば
仏教のことば 仏教のことば:「散華(さんげ)」 散華(さんげ)仏教の儀式において花をまき散らすことです。紙製の花弁をまくことが多い。今日から「令和」ですね。日本語は美し... 2019.05.01 仏教のことば
仏教のことば 仏教のことば:「作法(さほう)」 作法(さほう)日常の行住坐臥、または、儀式などで守るべき礼法をいいます。法にかなった動作。礼儀作法、行儀。しきたり、きま... 2019.04.29 仏教のことば
仏教のことば 仏教のことば:「生飯(さば)」 生飯(さば)食事のときに、飯の一部をとり分けておいて、幽界の衆生や鬼神、鳥獣などに供するもの。三飯・散飯・三把とも書く。... 2019.04.26 仏教のことば
仏教のことば 仏教のことば:「作務(さむ)」 作務(さむ)禅宗で、自給の僧院生活に必要な日常作業のことです。禅寺では師も弟子も生活に必要なあらゆる種類の勤労雑役に従う... 2019.04.24 仏教のことば
仏教のことば 仏教のことば:「座禅(ざぜん)」 座禅(ざぜん)坐して禅定を修することです。両足を組んで坐り精神を集中し、思いをこらし、無念無想の境地に入ることです。イン... 2019.04.22 仏教のことば
仏教のことば 仏教のことば:「西方(さいほう)」 西方(さいほう)浄土の方処を西方と指示し、具体的な阿弥陀仏や浄土の荘厳相を立ててあらわすこと。仏の在す世界は清浄なさとり... 2019.04.19 仏教のことば
仏教のことば 仏教のことば:「賽銭(さいせん)」 賽銭(さいせん)神仏に対し、恩徳や利益に感謝してお金を捧げることです。お賽銭の「賽」という字には、「むくいまつる」という... 2019.04.17 仏教のことば
仏教のことば 仏教のことば:「済度(さいど)」 済度(さいど)衆正を苦や煩悩や罪業から救って、悟りの彼岸へ渡すことです。済は救済、度は度脱。煩悩を脱して安楽の地に至らし... 2019.04.15 仏教のことば
仏教のことば 仏教のことば:「在家(ざいけ)」 在家(ざいけ)出家にたいしていいます。家に居住して、生計を営みながら仏教に帰依し、三帰五戒を受け優婆塞、優婆夷となった者... 2019.04.12 仏教のことば
仏教のことば 仏教のことば:「罪悪(ざいあく)」 罪悪(ざいあく)本来の道理に反し、または戒律を犯して苦果を招く行い、人から非難を受ける行いを罪といい、このような罪となる... 2019.04.10 仏教のことば
仏教のことば 仏教のことば:「魂魄(こんぱく)」 魂魄(こんぱく)心身の異名。魂は、霊の働きがあって形がないもの、魄は形があって霊・心識のよりどころとなるもの。肝を司るも... 2019.04.08 仏教のことば