仏教のことば:「仏陀(ぶっだ)」

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仏陀(ぶっだ)

悟りに到達した人・ブッダの音写。
釈迦をさす。

「ブッダ」とは、仏のさとりを開かれた方のことで、お釈迦様のことです。
約2600年前、仏教を開かれ、世界の三大聖人のトップにあげられます。
ブッダは神ではなく、歴史上の人物です。

約2600年前、インドのカピラ城に浄飯王とマーヤー夫人という妃が住んでいました。2人には長い間子供がなかったのですが、もう子供ができないかと思っていた頃、マーヤー夫人が身ごもられました。
マーヤー夫人は出産のため、隣の国の実家に帰ろうとしたところ、ちょうどルンビニー園という花園にさしかかった時、産気を感じ、そこで出産されました。
4月8日、ルンビニー園には一面花が咲き誇っていました。
そのため今日でも、お釈迦さまの誕生日、4月8日を「花祭り」といって祝います。

仏陀(ブッダ)の生涯については下記を参考にしてください。

http://buddha-osie.com/buddha-shougai01.html

仏教は、二千四、五百年の長い歴史のなかでさまざまな民族を介して広い地域に拡がり、さまざまな流れを生み出しつつ発展し、受け継がれてきました。
しかし、その根本をたどればお釈迦さまに帰着します。
仏教の雄大な流れはお釈迦さま(釈迦牟尼仏しゃかむにぶつ、釈迦如来しゃかにょらい、釈尊しゃくそん、あるいは、近頃はゴータマ・ブッダという言い方もします)という一個の歴史上の人物に始まるのです。

仏教とは、仏すなわちブッダ(Buddha)の教えです。
漢字で「仏」の字をあてるのはブッダの音写です。
日本でこれを「ほとけ」と読むのは、中国での初期の音写ブト(浮図や浮屠の字をあてる)が日本へ入って「ふと」から「ほと」になまり、これに「け」がついたものとされる。

ブッダは、「釈迦」あるいは「釈尊」(しゃくそん)と呼ばれることが多い。
「釈尊」とは「釈迦牟尼世尊(しゃかむにせそん)」の略とされる。
ブッダが釈迦族(サーキヤ族、あるいはシャーキヤ族)の出身であることによる尊称です。
牟尼(muni)とは「聖者」のことで、世尊(bhagavat)とは「福徳あるもの」の意味です。
仏典において仏弟子たちは、この「世尊」という尊称をよく用いる。

ブッダの原語 buddhaは、「気づく、理解する、悟る、目覚める」などを意味する動詞 bodhatiの過去分詞で、「悟った、目覚めた」などの意味を持ちます。
釈尊の当時のインドでは修行を完成し真理を悟った者に対して一般に用いられていた語です。

伝説によれば、ブッダは現ネパール領南部の出身で、29歳のとき出家、35歳で成道し、45年にわたる布教の後、80歳で入滅したとされています。

生没年は、アショーカ王の年代との関係によって論じられています。
アショーカ王の年代は、およそ前268年即位、前232年没とほぼ確定されているが、ブッダとの年代の間隔については、伝承により異説があります。

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