仏陀真理のことば:第十四章ブッダ(1)
第14章は七仏通誡偈を元に清く正しい心で、自分が善であると思ったことをなしなさいというテーマです。 諸悪莫作 (しょあくまくさ) ...
一日一生とは、今の瞬間・瞬間を生きることに感謝すること。
第14章は七仏通誡偈を元に清く正しい心で、自分が善であると思ったことをなしなさいというテーマです。 諸悪莫作 (しょあくまくさ) ...
第13章は死に臨むことについてのテーマです。 全ては空であると知るならば、死というのも空であると知るであろう。 と説いているわけです。 ...
第12章は「自己について」というテーマです。 仏典に自己について見る物語があります。 「満月のこうこうと照りわたるある秋の夜、二人の...
第11章は人生における「真理の法」について語っています。 人生しかり、すべてのものは無常です。 絶えず移り変わり変化しており、変わら...
第10章は、仏教の非暴力、不殺生、不戦の思想についてのテーマです。 他の宗教と比べて、もっとも仏教の優れている教えではないでしょうか。 ...
第9章は「善と悪」についてのテーマです。 非常に難しいテーマで、見方によって善と悪が入れ替わるというようなことが起こりえます。 善と...
第8章は教えのための手段について説いています。 仏陀は実にいろいろのことを説き、哲学的なことも、宗教的なことも説いています。 し...
第7章は物事の本質についてまとめられています。 仏陀は、何一つ不自由のない王子の位を捨て去って出家しました。 お城を出るときは、首飾...
第6章は「賢い人」とは何であるかがテーマです。(その2) 76 (おのが)罪過を指摘し過ちを告げてくれる聡明な人に会ったならば、その賢い...
第6章は「賢い人」とは何であるかがテーマです。 この6章には、賢い人につき従うのが良いとか、悪友と交わるなとか、賢者は心理を聞くなどの詩が...
第5章のポイントは、自分は自分ではない愚かな人、と言うテーマです。 自分で自分が分らなくなったとか、何で自分はこんなことしてしまったのだろ...
第4章には、花と香りに関する詩が集められています。 この中で、花の意味には二通りあります。 一つは、仏陀の教えである善行を意味しますが、...
第3章は「心とは一体何」というテーマでまとめています。 いろいろの言われ方をしていますが、はっきりと定義することはなかなか難しいことです。...
第14章は七仏通誡偈を元に清く正しい心で、自分が善であると思ったことをなしなさいというテーマです。 諸悪莫作 (しょあくまくさ) ...
第二章はげみ(2) 21 つとめ励むのは不死の境地である。 怠りなまけるのは死の境涯である。 つとめ励む人々は死ぬことが...