仏陀真理のことば:第四章花にちなんで
第4章には、花と香りに関する詩が集められています。 この中で、花の意味には二通りあります。 一つは、仏陀の教えである善行を意味しますが、...
一日一生とは、今の瞬間・瞬間を生きることに感謝すること。
第4章には、花と香りに関する詩が集められています。 この中で、花の意味には二通りあります。 一つは、仏陀の教えである善行を意味しますが、...
第3章は「心とは一体何」というテーマでまとめています。 いろいろの言われ方をしていますが、はっきりと定義することはなかなか難しいことです。...
第14章は七仏通誡偈を元に清く正しい心で、自分が善であると思ったことをなしなさいというテーマです。 諸悪莫作 (しょあくまくさ) ...
第二章はげみ(2) 21 つとめ励むのは不死の境地である。 怠りなまけるのは死の境涯である。 つとめ励む人々は死ぬことが...
第二章はげみ(1) 第2章は、不死とか死の意味についてまとめています。 死と言うのは生物としての生命の収束を意味する...
第一章ひと組みずつ(2) 1 ものごとは心にもとづき、心を主とし、心によってつくり出される。 もしも汚れた心で話したり行ったりするなら...
第一章ひと組みずつ(1) 今回から、新たな章に入ります。 「仏陀真理のことば」がテーマです。 第一章では、二つの詩が対にな...
涅槃寂静について説く 仏陀(釈尊・釈迦)が遊行の途中のこと、すでに老境に入っていたため暑さと長雨にたえかねて病みついたことがありましました...
幸福追求を説く 仏陀(釈尊・釈迦)の高弟の一人にアヌルッダという比丘が、祇園精舎で仏陀(釈尊・釈迦)の説法の席で何としたことか居眠りをして...
「有我」と「無我」について説く 無我ということは仏教の中では重要な、基本的要素と言えるでしょう。 仏陀(釈尊・釈迦)のいう無我とは、...
五蘊(ごうん)について説く 人間を中心に五つの集まりからなっているという意。五つとは、色・受・想・行・識が互いに関連し囚われているという。...
無常について説く ラーダ(羅陀)はまた、「無常」とは何であろうかと質問しています。 無常をいかに心得たらよいのか、われわれは日常の生...
悪魔とは何であるかを説く 仏陀(釈尊・釈迦)は弟子のラーダ(羅陀)に向かって、悪魔とは何であるかを説いています。 「魔と...
煩悩の炎について説く ある時、仏陀(釈尊・釈迦)はガヤーシーサ(象頭山)に登りました。 すでに多くの弟子たちが従っていま...
自己探究の教えについて説く 仏陀(釈尊・釈迦)が鹿野苑(ろくやおん)にいた時のことです。 すでに弟子の数も六十人に達して...