仏陀真理のことば: 第十七章怒り
第17章は「怒り」「怒らないことによって怒りにうち勝ちなさい。」と説いています。 アトラーという信者が、ある長老に教えを乞いにいきましたが...
一日一生とは、今の瞬間・瞬間を生きることに感謝すること。
第17章は「怒り」「怒らないことによって怒りにうち勝ちなさい。」と説いています。 アトラーという信者が、ある長老に教えを乞いにいきましたが...
第16章は「愛するもの」について説いています。 「愛するもの」としていますが、「愛する人」と訳してある文献もあります。 人に限らず、...
15章は人生における楽しみとは何かというテーマです。 勝ち負けは賭け事の世界だけではありません。 世の中生きていくのによく言われる言葉に...
心を清めた上での善でなくてはならない。 善と悪との区別は元々存在しないのです。 これは第9章で出てきた「善と悪」でも説かれています。 ...
第14章は七仏通誡偈を元に清く正しい心で、自分が善であると思ったことをなしなさいというテーマです。 諸悪莫作 (しょあくまくさ) ...
第13章は死に臨むことについてのテーマです。 全ては空であると知るならば、死というのも空であると知るであろう。 と説いているわけです。 ...
第12章は「自己について」というテーマです。 仏典に自己について見る物語があります。 「満月のこうこうと照りわたるある秋の夜、二人の...
第11章は人生における「真理の法」について語っています。 人生しかり、すべてのものは無常です。 絶えず移り変わり変化しており、変わら...
第10章は、仏教の非暴力、不殺生、不戦の思想についてのテーマです。 他の宗教と比べて、もっとも仏教の優れている教えではないでしょうか。 ...
第9章は「善と悪」についてのテーマです。 非常に難しいテーマで、見方によって善と悪が入れ替わるというようなことが起こりえます。 善と...
第8章は教えのための手段について説いています。 仏陀は実にいろいろのことを説き、哲学的なことも、宗教的なことも説いています。 し...
第7章は物事の本質についてまとめられています。 仏陀は、何一つ不自由のない王子の位を捨て去って出家しました。 お城を出るときは、首飾...
第6章は「賢い人」とは何であるかがテーマです。(その2) 76 (おのが)罪過を指摘し過ちを告げてくれる聡明な人に会ったならば、その賢い...
第6章は「賢い人」とは何であるかがテーマです。 この6章には、賢い人につき従うのが良いとか、悪友と交わるなとか、賢者は心理を聞くなどの詩が...
第5章のポイントは、自分は自分ではない愚かな人、と言うテーマです。 自分で自分が分らなくなったとか、何で自分はこんなことしてしまったのだろ...