仏陀の教え(20)「学びこと少なきものは、牛のように老いる。その肉は増えるが、知恵は増えない。」

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精密な論理性に支えられている仏陀(ブッダ)の教え

日本人は無常を感覚としてとらえて感傷的にとらえるけれど、仏陀(ブッダ)の教える無常とはそうではないと。
むしろ仏陀(ブッダ)は論理として「変わらぬものはない、すべてのものは動いていく、常ならぬものである」といっていました。
そういう考え方が、一番共感できるところなのです。
仏陀(ブッダ)はたとえ話も上手だけれども、その語り目はちょっと乾いています。

まず一番目にこれがあります。
これを分けていくと二つに分かれる。
二つがさらに四つに分かれる。
四つをひとつひとつ分けていくと八つに分かれる。

こういう論理の立て方はいかにもインドの入らしいですね。

日本人は、悟りというと中心を掴もうとするけれども、仏陀(ブッダ)はそれだけではなかったようです。

ひとまず、「仏陀の教え」の項目はひとまずこれでおしまいです。

「一切皆苦(人生は思い通りにならない)」「諸行無常(すべてはうつり変わるもの )」、「諸法無我(すべては繋がりの中で変化している)」など現代の社会でも通じる教えばかりです。

私はその中で「学びこと少なきものは、牛のように老いる。その肉は増えるが、知恵は増えない。」という真理の言葉がありますがこれが大好きな言葉で座右の銘にしています。

今後も、仏陀という方はどんな教えを私たちに残してくれたのだろうと、それを実践して行くにはどうすればいいかなど考えて一日一生と思い生きていきたいと思っています。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

次回から「仏陀の物語」を連載していきますのでお楽しみに。

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