仏陀の教え(20)「学びこと少なきものは、牛のように老いる。その肉は増えるが、知恵は増えない。」

精密な論理性に支えられている仏陀(ブッダ)の教え 日本人は無常を感覚としてとらえて感傷的にとらえるけれど、仏陀(ブッダ)の教える無常とはそうではないと。 むしろ仏陀(ブッダ)は論理として「変わらぬものはない、すべてのもの...

仏陀の教え(18)「七不退法」

「七不退法」~衰亡を防ぎ繁栄を築く七つの事柄 八正道や六波羅蜜はどちらかといえば人間個々の生き方を説いたものですが、仏陀(ブッダ)は仏教そのものが衰えないための法を何通りも説いていました。 そのたびに「それを聞け。よく心...

仏陀の教え(17)「転迷闇悟」

「転迷闇悟」~迷いからスタートして最高の安らぎに達する 一般に知識は、学ぶことによって得られ、智慧は、体験によって得られるとされます。 仏教の智慧は、事柄や現象の奥に、因果律や縁起の法などの法則を洞察する機能をいいました...

仏陀の教え(16)「六波羅蜜」

人間が完成する六つの道筋、「六波羅蜜」 六波羅蜜 人間が完成する六つの道筋となる「六波羅蜜」は原始仏教が大乗仏教になっていくところで出てきた考え方です。 「波羅蜜」とはサンスクリットで「彼岸に至る」という意味で、日本語に...