仏陀真理のことば:第十八章汚れ

第18章は「汝はと」目の前にいる「私」に直接説いている章です。 汝の命はと、直接話しかけてきています。 不特定多数の人に説いているわけではありません。 命は終わりに近づいたといっても死を間近に迫った状態を言っているのでは...

仏陀真理のことば: 第十七章怒り

第17章は「怒り」「怒らないことによって怒りにうち勝ちなさい。」と説いています。 アトラーという信者が、ある長老に教えを乞いにいきましたが、瞑想していて教えてくれず、別の長老のところへ行って聞いてみたら哲学論ばかりやたら...

仏陀真理のことば:第十二章自己

第12章は「自己について」というテーマです。 仏典に自己について見る物語があります。 「満月のこうこうと照りわたるある秋の夜、二人の他にだれもいない楼台の上で、国王は王妃に向かって言いました。 「マリッカーよ、この世で一...

仏陀真理のことば:第十章暴力

第10章は、仏教の非暴力、不殺生、不戦の思想についてのテーマです。 他の宗教と比べて、もっとも仏教の優れている教えではないでしょうか。 仏陀の生きた時代は、インド史上最も不安定な激動期であり、戦争や社会不安の情勢の非常に...